匙屋のこだわり 次の100年へ―「和の匙」【Ten】
100年の伝統が、次の100年へ
大正初期から愛され続けた「月桂樹」。
その伝統を受け継ぎながら、
新たな時代に向けて誕生した「和の匙」―それが【Ten】です。
着物柄、日本画、日本家屋の美しさ。
日本の美意識を、毎日の食卓に。
Tenが目指した3つのポリシー
① 新たなスタンダードの探求 日常使いできる、新しい定番を。
② 機能美の追求 美しさと使いやすさの両立。
③ 技術の継承と革新 職人の技を、未来へつなぐ。

◆ 自然と「和」を感じる持ち手
日本の美を、日常に。
着物柄の"大小霰(だいしょうあられ)"と、
日本画技法の"隈取り"が織りなすグラデーション。
越後雪国の情景を手のひらに感じる、唯一無二のデザインです。
日本家屋の梁からヒントを得た力強いフォルムは、
手に持ったときの安定感を実現。
料理を口に運ぶたび、心地よさを体感していただけます。

◆ 「研磨職人が見える」仕上げ
職人の手が見える、唯一無二の1本。
「磨く」「削る」「剥ぐ」―3つの研磨技術を1本に凝縮。
特に初採用の「剥ぐ」技術により、
職人の手の動きが模様として浮かび上がります。
すべて手作業のため、同じ仕上がりは一つとしてありません。
あなただけの1本が、ここにあります。

◆ 美しさが続く、機能性
イオンプレーティング加工により、変色の心配なし。
自動食洗機にも対応し、傷がつきにくく、
美しさが長く保たれます。
毎日使うものだから、扱いやすさにもこだわりました。

◆職人の誇りを刻むホールマーク
ヘッド裏に燕物産の歴史と
職人の誇りを象徴するホールマークを刻印。
曲面への刻印は高度な技術が必要で、
熟練職人による繊細な加工の証です。
Tenを彩る、3つの日本美
Tenのデザインルーツは、日本独自の美意識や美学を体現したデザインの源泉。
①江戸小紋五役”大小霰” ②日本画法”隈取り” ③日本家屋”梁”
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